立って仕事をしてみませんか
以前紹介したこちらの記事。
ざっくり言うと運動することが脳を活性化させてパフォーマンスを上げる、という内容なのだが忙しくて運動できないってビジネスマンも多いだろう。
そんな人向けにお薦めの仕事中のパフォーマンスの上げ方も紹介されていてる。それは立って仕事をする、PCをいじる、だ。
座るよりも運動している状態、すなわち立つである。
メンタリストDAIGOも実践してるし、欧米人はWeb会議を立ちながらしていると
聞いた。割と有名な話なのかも。
ということで早速実践。少し背のある棚のうえにPCを置いてやってみた。
こんなかんじ。
やってみた感想...
めっちゃいい!!
すごく集中出来た、これが運動効果か。
眠くならないし、椅子ならではのだらけた姿勢にもならない。
足腰に疲労感もたまるのできっとカロリー消費も座るより期待できる。
疲れるから1日中は無理だけど、座る以外の姿勢の選択肢を持てることは体をほぐすという意味でも効果的だ。
在宅ワークは集中出来ない、というヒトは是非実践してみてほしい。作業効率上がること間違いなし。
以上、明日も前向き気分でいきましょう。
司会者を立候補してやってみよう
今日、新年度最初の社員全員が参加する定例を、司会者として参加した。
なんでも昨年度入社したメンバーは必ず翌年度(今年)の幹事に任命されるということで謎ルールがあり、メンツを見た感じまぁ誰もやりたがらないだろうなと思い立候補した。
終わったあと、何人かに司会上手ですねとコメントを頂いた。
僕は司会をやること、抽象度を上げると人前で話すことにさほど抵抗感も緊張感もなく望むことができる。
その要因を自分なりに考えてみた結果、ポイントは3つあった。
①脱完璧主義
決められた言葉、時間で一言一句違わずに言おう! そんなマインドでやったらまぁ緊張するでしょう。とはいえ伝えないといけない要点もある。じゃーどーするのか…
肝は文章でなくてキーワードで覚える。そしたら多少言葉や順番がズレたって問題ないよね。
②誰も聞いてないくらいのノリでいく
正直全員が出席する、という時点で多くの人が聞いてない事を表している。強制的な参加者が多ければ多いほどそうなる。
強制参加100人の前よりも任意で参加した10人の前で話す方がよほど難しい。
つまり会社の会の司会なんて楽勝なのだ。
③場数をこなす
言わずもがな司会やファシリテーターを何度かこなすとだんだんわかってくる。
今の偉い人の話はちょっとみんなに届いてなさそうだなぁ、ちょっと間を取るためにコメント入れるかとか、その自分のコメントがやや滑ったかなーとか。
わかってくると落ち着ける、緊張とテンパりの原因は未知への不安だから。
と司会をうまくするポイントを羅列したがそんなことよりも今日伝えたいのは司会をやる最大のメリットについて。
それは、演者側に回らなくて良くなるってこと。
司会しないってことは次は〇〇さんの番ですーって指名される可能性があるってこと。世の中には無茶振りという文化もある。
そこで実力を発揮できるなら何も言うことなし、どんどん演者をやってほしい。
が僕のように凡才で突然なにかと言われてもテンパるタイプは司会役にさっさと回るのが無難である。
そんなネガティブ理由で司会やファシリテーターやってたら自然と慣れた。それがからくりでございます。
以上、司会のススメでした。
では明日も前向き気分で行きましょう!
コーチングスキルがあれば知らないヒトとの会話も怖くない、かも
ドタキャンされた後、ひとりで飲み屋にいった話。
店のマスターと友達とはいえ、スキル人見知りを備えた僕がタッチパネルのない飲み屋に一人で入るのは、知り合いのいない草野球チームに助っ人でいくくらい(さしてうまくないのに)ハードなこと。
それでも意を決して店の扉を開いたのは友人に会いたかったのともう1つ、たまには自分の辞書にない行動をしてみようと衝動にかられたから。
今年のモットーはやったことないことへのチャレンジ。飲み屋で隣の人との会話に花を咲かせてみようじゃありませんか!
幸いその店は会員制で変な客はいない、知らない人同士がつながる前提のコミュニティスペースなのだ。そんな前提があったとはいえきついもんはきついんだけど。
店に入るとすでに数組。とりあえず座って友人と数回のキャッチボール。そして誰に話しかけるか吟味。
もはやグルーブ化してるところは難易度高すぎるし、美男美女はハードモードだ。
あの人は席が離れすぎてるから微妙だし、とりあえず腹ごしらえするか…と開始早々に心挫けそうになる僕。
その時幸い、店に新たな男性客1人が僕の隣の席に。圧倒的好機。
僕はコロナ禍で身につけた八重歯を見せる笑顔でこんにちはと声かけた。そしたら先方もこんにちはと返してくれ、無事に会話がスタートした。
一度話でしまえばなんてことはなかった。10歳以上年下で業種も全く違うにもかかわらず、30分以上は話がはずんだ。
会話が弾んだ最大の理由は身につけていたコーチングによる質問スキルを駆使できたこと。
・理想の姿と現実
・行動と状態
・相手目線と自分目線
この3つの対角線を使いながら質問すれば相手もうーん、と考えながら話してくれる。
別れ際に、自分ばっかり話しちゃいましたごめんなさい、っていわれた。これ以上の褒め言葉は無いね。
以上、コーチングスキルがあれば知らないヒトとの会話も怖くないって話でした。
普段やらないことをやるってやっぱり大事、世界が広がるよ。
ということで明日も前向き気分でいきましょう!
仕事のせいで遊べなくなった自分をどのように表現する??
先日、
情報のインプットの目的は
読書やネット記事を読む目的について、僕の考えているそれとドンピシャで重なっている言葉があった。
それは「視野を複数持つため」
知識や価値観、解釈の仕方や知らない分野の動向…普段の生活じゃとても接しきれないから、新たな情報が欲しければ意識的に取りに行かないといけない。
未知の情報は知らないと蓋をするか、もしくは親しい人の意見をトレースするか、はたまたネットの過激な情報をうのみにするかの3択になりがち。
そうするとどうしても表面的で偏った考えになっちゃう。
例えばゲームなんてだめだって意見のヒトはきっとEスポーツの存在をしらないし。
ダイエットなんてカロリーのインアウト計算すればいいと思っている人は糖質やたんぱく質の管理でもっと効率的にダイエットできることを知らない。
典型的な情報不足。
情報が頭に入っているとそれを足し合わせて自分なりの意見を言えるようにもなる。
例えば100年人生について数冊の本を読んだ僕の考えがこちら。
※()内が読んだ本ね
・少子高齢化が進み子ども庁なるものが立ち上げられた(一般ニュース)
・しかし子供を産みたくない理由が経済的なものだけだとは限らない(無理ゲー社会)
・一方で健康年齢がすごい伸びている(ライフシフト)
・すると政府は定年リタイアを延長する企業を優遇する施策を考えるはずだ(自分の仮説)
・しかし企業からすると高給取りのおっさんよりも若い子を囲いたいはず(自分の仮説)
・すると会社にぶら下がっているような人材は定年でスパッときりたくなる(やめる人、ぶら下がるヒト、つぶされる人、さてどうする)
・そしてAIの発達でどんどん仕事をしなくてよくなり、人間が稼げる方法が限られる
・つまりは稼げるか否かの能力格差の時代がやってくる(無理ゲー社会)
・となると会社勤めをし続けるのはどうなのだろう(ライフシフト)
こんなかんじ。
これにあたりはずれはなくて、この考えをもっているから他の意見を持っているヒトと議論できるのがいいんだよね。
以上、遠回しな読書のススメでした。
それでは明日も前向き気分でいきましょう!
人の振り見て我が振り直せ
先日、典型的な新入社員をヘキヘキさせている先輩上司のありがたいお言葉の場を目撃した。
こわーい。
それは後輩を連れてはいった喫茶店の隣のテーブルで繰り広げられていた。
上座に座るタヌキみたいな上司とその隣にいるイケイケな先輩。
対面に緊張している新入社員、絵はそんなかんじ。
んで仕事とは論や上司とのコミュニケーションの取り方みたいなのをイケイケ先輩が自論全開で展開し、それに腕と脚を組みながら補足する余裕の上司。
対する新入社員はずっと背筋を伸ばしながら聞いているが、正直顔はしんどそうだ。
有給も好きなタイミングでとりなよー、と若者に理解あるアピールを欠かさない上司。
オレが新入社員だったころはバリバリやってた的な武勇伝を語る先輩。
新入社員は終始苦笑いだ。
テーブルにあるアイスコーヒーもしっかり汗をかいていたから結構な時間が経っているのだろう。
極めつけはイケイケの先輩のこの言葉
「仕事は慣れるまでに9か月。ただ本番はここからだからな!!」
うざっと本音がこぼれそうになる僕(部外者なのに)。
これ何が厄介っていうと絶対に埋まらない溝があること。
上司と先輩はめっちゃ良いことをしている、最高のアドバイスを新入社員にしているって思っているんだよね。善意から来ている行動で悦に浸りつつ…
対して新入社員は早く終わんねーかなーかえって横になりたいなーが本音。
親切心の発信側と、いやうぜーからの受信側。風の谷も足元にも及ばない深さの溝がある。
後から入った僕らが先に席を立ち、結末がどうなったかはわからない。
新入社員が早々にやめてなければいいのだが…
人の振り見て我が振り直せってことですね。(それに気づける人はその時点で大丈夫っぽいけど)
ということでそんな空気読めてないうざい先輩にはならないように、喫茶店のあとはサウナに後輩を連れて行った僕です。
(うざがられてたらどうしよう…)
では明日も前向き気分でいきましょう。
サウナのあと眠たくなるのをうまく使う
後輩を初サウナに連れて行った。たいそう気に入ってくれたみたいだ。
サウナ行ったことある? ないんすよ興味あるけど。
ジャー行こーぜ、了解です! というノリの軽さが良い。
しかも出張先の名古屋で、今から東京に戻る所。
サウナでクタクタになったあとに新幹線で爆睡。これは新しい法則だ、最高すぎる。
移動という概ね退屈な時間。アマプラ見るか質の高い睡眠に当てるか。選択肢が増えるのはいいことだ。良質な時間を過ごしましょう。
ということでアニメ見ながら値落ちします。
明日も前向き気分でいきましょう。
学童の先生はプロだった
4月から上の子が保育園を卒園し学童に朝から行っている。
ゆえに学童(上の子)⇒保育園(下の子)という別々の場所への送り迎えが発生し、
なかなか大変、まぁ愚痴はまた別の機会として。
今朝学童に上の子を送った際、先生が「●●君おはよー」と早速子供の名前を憶えて声をかけてくれた。
何がすごいって学童通って2日目だってところ。新1年生何年入ったが知らないけど、少なくても1桁ってことはないだろう。(全学年で100人くらいいるって話だし)しかもマスクしてるんだよ。
プロだなーと感心しました。
僕個人は人の名前覚えるの結構苦手で、何なら名刺もらった直後にでも忘れてしまう時がある。どうせ二度と会わないだろうなっておもったら覚える気すらしない。
確かに名前を呼ぶってのは信頼関係を築くうえで基本中の基本。
ましてや子供相手となる名前を早く覚えるのは先生として最低限必要なことのなんだろうけど、すごいよねぇ。
何にでもプロはいるんだと思った次第。
4月はいろんな人と接する機会があるので、頑張って覚えていきましょう、名前。
ということで明日も前向き気分でいきましょう。
プロスポーツ観戦はパワーをもらえる
何年かぶりにプロ野球観戦をした。
僕が野球好きだったのはせいぜい中学生までで、今となっては超有名人(山田哲人レベル)しか選手をしらないんだけど、それでも見ているとワクワクがすごい。
ボールがミットやバットに当たるときの音
常識じゃ考えられないスピードやパワー
非日常感ある演出
そして野球がすきだった当時から知っている選手が、今もなお先発ピッチャーとしてベテランらしい緩急をつかったピッチングをしているのを目の当たりにし、胸にこみあげるものがあった。
(ヤクルトの石川選手)
彼は僕よりも慎重が低いのに、それでも立派な成績を上げているところを尊敬していた。ハンデはハンデではない。
結果は負けちゃったけど、いやーおもろかった。
スポーツ観戦なんて不要不急の最たる例だけれど、絶対的に世の中に必要だと確信した。むしろ不要不急があるから人生楽しいわけで。
不要不急を楽しんでワクワクすることが人間らしさなのかなって。
次見に行った時はぜひ勝っていただきたい。
ということで明日も前向き気分でいきましょう!
雑談でもありがとうを伝えるチャンスは転がっている
2年前にいた部署に久々に顔を出し、当時僕のチームのメンバーだった子がいたんで楽しく雑談させてもらった。
その子はこの2年でマネージャーになり子供も生まれ、しかも4月には異動しまったく畑違いの部署で腕を磨くという。変化があるってのはとてもいいことだ。
予告なしで突然来た元上司と、場合によっては中々うざい状況にもにも関わらず(そもそも忙しいのに)、僕のために10分くらい時間を取ってくれたことが嬉しかった。だから「久々に○○(相手の名前)と話せてうれしかったよ、ありがと。」と感謝を伝えた。
そしたら「こちらこそありがとうございした」だって、まったく可愛いんだから。
時に、ここでは感謝のかわりに「忙しいのに時間とらせてごめんな」って伝えることもできたはずだ。むしろこちらを選択するヒトのほうが多いだろう。
その場合、「いえいえ」という言葉が返ってくるだろう。
はたしてどちらがハッピーか…
やっぱり感謝の言葉の威力は絶大ですな。
とハッピーな気持ちにさせてくれた子の異動先が人事部で、僕のやってみたいバックオフィス系なところに少し嫉妬していることも正直に伝えたのは言うまでもない。
ということで明日も前向き気分でいきましょう。
桜を見るって理由があるから外に出やすい季節です。
週末にロードバイクで都内の桜の名所を回った。
・四谷界隈の中央線線路沿い
・皇居
・上野公園
・靖国神社
・最後は谷中銀座でカフェ&ランチ
ついでに神宮や国立競技場もみてまわった。
全部で30キロくらいだろうか。
自転車の良いところは移動のハードルが低いところ。
車だと駐車場探せども空いてなく結構遠いところに止めて歩くはめになるし、
バイクは駐車スペースが車に比べてとても少ない。
電車だと駅からの距離で何カ所も回れなかったりする。
タクシー使えれば良いけどまぁそれなりにお金かかるから中々とれない選択肢だ。
ってことで1日でそれなりの距離を小刻みに移動するにはチャリがめっちゃ適している。
そして運動になるから脳にも良いし(この前最強脳をまとめたとおり)、何より桜が良い例だけど外には刺激的な物が沢山ある。
上野でつまんだ焼き鳥もうまかったし、谷中銀座のカフェでは3分コーヒー豆を蒸らすことでうまみが増すことをしった。
何より今の時期は桜見ると心が現れるし元気出るし良いことだらけだ。
と外に出れば何かしらあることはわかってるのに中々外に出ず、それでいてつまんない、暇だ、虚無感満載、みたいに嘆いているヒトが世の中には沢山いる。
理由は色々あるだろうけどきっと面倒くさいが勝つんだと思う。それほど面倒くさいという感情は恐ろしいのだ。
生活にちょっとしたアクセントを出すにはまず面倒くさいに勝つこと。
それもそんなに難しくはないんだけど、面倒くさいって感情に気付いてないヒトも多いからまずはそこに気付けるといいすね。
ということで明日も前向き気分でいきましょう!
ペラ72 最強脳 をまとめてみた
今日のペラ1はこちら
いかに脳を活発な状態にさせるか、集中力や記憶力をあげるにはどうすればいいのか。
そんなことが書かれているのだが答えは極めてシンプル。
運動しろ
運動することがすべてを好転される、そんなことが書かれていた。脳と運動なんて真逆にあるように見えるのに不思議よね。
著者がいるスウェーデンでは学校で授業中に騒いで集中できない子供に対してランニングをしてこいという指導をしているとのこと。もちろん体罰ではなく集中して授業を受けさせるため。それくらいに浸透していることなのだが、日本は総じて情報が遅れて入ってくるからね。
情報弱者にならないための読書です。
では早速どうぞ。
◆ズバリ
◆運動でドーパミンが出る理由
◆立って作業しろ
◆スマホ脳
◆結論
◆MYコメント
脳が活性化されると前向きになる。前向きになると人生楽しくなる。
つまり運動することが人生をハッピーにすることになる。
いきなり走れなんていわないから、とりあえず1駅分歩いてみよう。春で今なら桜もきれいだよ。
前向きなヒトと話して元気を分けてもらおう
前の部署の後輩を誘ってランチにいった。
お互い今こんなことやっているよ(仕事以外で)みたいな近況報告がメインだったんだけど、もともとその後輩にはアクティブなイメージをもってたがそれに拍車がかかっていた。
やりたいことが多すぎてしぶしぶ趣味を数個切り捨てたんだって。
すごいよね、世の中にはやりたいことがなくて家と仕事の往復&ルーティンな人がほとんどの中、プライベートで充実しきっているなんて。
ベストが100点だとしたら今何点なの??って聞いたら80点と回答が(高い!)。
残り20点埋めるには??と聞いたら、
10点は英語を使える環境でビジネスできたら。もう10点はたぶん僕の場合埋まらないでしょう、到達したらもっと先に行きたくなるので、だって。イケメン過ぎる…
その子と僕は歳が10以上離れていて、それでもそうやって腹割って話してくれるのってすごいうれしい。僕も同じように隠し事なしで話すしね。
結果グっと濃くてさわやかなランチタイムになった。
安心安全でポジティブな場とヒトと話のは良いね、元気がもらえるし自分も引っ張られてそうなっていく。僕も英語を頑張ろう。週2,3朝30分スピーキング練習しているがもっと数をこなそう。
ということで前向きなヒトと関係性を作って話をすると、歳の差なんて関係なくお互いにパワーを与えられるよって話でした。
自分にできること、まずは前向きになる。そこからがスタートや
無知は罪で損をする
知らないと損することってほんとたくさん。
買い物のポイントのため方に効率的なレベルアップ。テストの範囲なんて最たるものだ。
今回僕が知らなくて損してたなって心底反省したのはアマゾンプライムのダウンロード機能。Wi−Fi等の通信機能ないと見られないと思ってたんだけど、ダウンロード出来るのね、しかもそんなに容量重たくないの。
月に数回出張で新幹線乗るんだけど、今まではメールチェックのあと本読んで、気が付いたら寝落ちしてるってのが恒例のパターンだった。帰り道はそれにビールをプラスして。
2時間ほどある移動時間を満足させるには物足りなく、そんなときは動画なんだけど、新幹線のフリーWi-Fiは心弱い。
そんな環境を打破してくれたのがアマプラのダウンロード機能だ。
おかげで新幹線の中で孤狼の血を2つとも見ることができ、僕らの憧れたタバコのスタイリッシュさを思い出すことができた。まぁ吸わないけどね。
ということで使えるサービスはとことん使う。そのためにも情報は入れていかないとね。というお話でした。
ということで明日も前向き気分で行きましょう!
すいませんを卒業してありがとうございますを言い合う世界に
すみませんが口癖なひとって非常に多い。
居酒屋で店員さん呼ぶときにすいません。
上司に時間もらったも忙しいときにすいませんでした。
検討に時間が必要だった時もお待たせしてすみません。
さっきもメンバーの子が自分が悪くない理由(自分ではどうしようもない)で対応遅れたのにごめんなさいといってきたので、悪くないときは謝らないでいいと伝えた。
もちろん悪いときは真摯に謝ってスッキリ次に行くのは大事だ。
でも悪くないのにすいませんって謝るのはちょっと違うと思う。
謝っておけばいい、波風立てないって気持ちもわかるけど、精神衛生上はたしてそれでいいのだろうか。
それにごめんなさいーのレスポンスのほとんどは「いえいえ」とか「大丈夫ですよ」なのでマイナスをゼロに戻すもの。心の中で別に悪くないけどね、とか思ってたらむしろもっとマイナスになるんじゃないか。
常々思うがここはやっぱり「すいません」を卒業して「ありがとうございます。」を口癖にするのがベストだと思う。
上司に相談したときは、忙しいときにありがとうございます。
検討に時間要したときはお時間いただきありがとうございます。
ちなみに店員さん呼ぶときはすいませんじゃなくてお願いします。
人間すいませんって言われるよりありがとうございますって言われたほうが100倍ハッピーだしね。
ということをメンバーに伝えてみたりました。
ということで明日もありがとうございますであふれた1日をすごしましょう。