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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

ペラ76 やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ をまとめてみた

今回取りあえげる本はこちら。

やる気、というのはどうやら存在しないらしい。ということはやる気が出るのを待っていたらいつまでたっても行動できないってことで、つまりは僕らの言い訳常套句が使えないってことのようだ。やる気が出たらやるよっていう。

 

じゃーどうやったら行動できるのかって話なんだけど、ポイントは2つ。

ドーパミンと脱完璧主義。

 

では早速どうぞ。

ドーパミン

すぐ行動できないのは脳の仕組

脳は非常に面倒くさがり屋。そんな脳に支配されている僕らはは行動したくないもの。
そんな脳のご褒美はドーパミンドーパミンが出るモノに脳はつられる(スマホの着信、パチンコの効果音…)

ドーパミンを得るには

ドーパミンを得る方法のひとつに「行動する」がある。
つまり行動するにはドーパミンが必要で、ドーパミンを得るには行動が必要ということになる。鶏と卵。結論とりあえず行動することがポイント

行動するコツ

➀少しでもいい、仮でもいい、10秒でもいいからやってみる。
やる気は待ってても永延にこない。
②すでに習慣化しているものに紐づける。
電車乗ったら読書、風呂入ったらストレッチ、みたいに。
③体を動かすだけでもドーパミンでる。
背伸び、ジャンプ、肩回す。
 

脱完璧主義

出来たことにフォーカスする

出来てないことではなく出来たこと、やれていることに注目する。
全部終わらなかった⇒半分はできた。
うまく出来なかった⇒この部分は上出来だった。
バーを低く設定する。
 

行動目標にフォーカスする

結果目標ではなく行動目標に意識する。
痩せてない⇒運動できた、間食しなかった。
点数悪い⇒この分野は得点できた。前間違えたところを解けた。
 

MYコメント

自分に寛大であれ。厳しすぎると動けない続かない。

とりあえず1分だけやるか~でOK。気付けば10分15分と続いていることも。(息抜きの漫画とか最たる例)

この本のとりあえずやる+習慣化しているものにくっつける、ということでこんなことをはじめました。

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