中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

些細な変化に気付くためには

3カ月のダイエットを経て計5キロほどやせた。

裸で鏡の前にたったらテンションあがるんだけど、服を着た状態だと中々変化がわからない。

 

自分ですらそんな状態だから毎日顔を合わせている家族はもちろん、友人も会社の仲間もスルー、だったんだけど、とうとう1人のヒトに気付いてもらった。

 

「○○さん(僕の名前)痩せました??」って声をかけられたんだよね。

 

いやー小っ恥ずかしかったけど嬉しかった

。痩せるって変化の背景には努力があるわけで、その努力を認めてもらったみたいでさ。

 

なんでもその方体型にすごい敏感で、自分のことはもちろん他人のスタイルの変化をエライ感度でキャッチアップ出来るとのこと。

たぶんボクと一緒の自称万年ダイエッターなのだろう。

 

何が言いたいかというと自分の関心事は結構な確率で目に止まるってこと。例えば好きな異性の変化(髪切ったとか新しい服とか)やひいきにしているスポーツチームのスタメン、ベンチ選手の入れ替えとか。

 

好き嫌い別にしても「意識」すればその情報をキャッチアップできる。自分が欲しい情報を頭に浮かべてさえいればそうじゃないときに比べてグンと情報量が増えるというわけ。

 

あと、些細な変化に気付いてあげるということは信頼関係をつくる1つの方法になり得るってこと。

 

ということで好きな情報のインプットを増やしてより前向き気分でいきましょう。