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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

モノの値打ち、価値はひとそれぞれ

人生で初めて車を買った。大体230万の新車だ。

今までの車は妻の母親から譲ってもらったもので、乗り倒して方がきていた。
 
上の子が小学生になりふと、一緒に遊べるのもあと5.6年ということに気付いた。下の子もいるけど女の子だから離れてくのも早いだろう。
 
その5.6年を充実させるための手段として大きすぎないけど荷物の乗る快適なファミリーカーが欲しかったのだ。
 
車なんていらない、レンタカーやカーシェアで十分じゃないかという発想もある。
230万あればもっといい遊びができるという人もいるだろう。
逆にもっとどえらい車乗ればいいのに、という意見もあるかも知れない。
 
でも僕はファミリーカーを選択して、現在大満足中だ。
 
 
何が言いたいかというと物やお金の価値はひとそれぞれってこと。
闇雲にお金欲しいって言う人いるけど、そういう人は自分をよく知らないんだと思う。
自分が何が好きで何を欲しているのかが分ってくると、どの程度のお金があればいいかが見えてくる。
結果お金に固執する必要はなくなってくる。
(ブランド品や外車がすげー好き! とかなら必死に働かないといけないけどね。)
 
欲しいものを得る目的のための手段がお金であって、目的がお金を集めることにはならない、はずだ。
 
お金に振り回されないためにまずは自分の好きを見つめよう、そんなお話でした。
 
それでは明日も前向き気分でいきましょう!