ドライブシアターのいいところ
週末にドライブinシアターに行ってきた。
ショッピングセンターの屋上等の広いスペースに駐車場に車を停め、
車内で映画を楽しむあれだ。
コロナで蜜を避ける対策として開催されているが、
コロナが収束したあとも継続してほしいサービスだな、が体験した感想。
そうおもった理由の3つ、ポイントは車内という閉鎖空間だ。
①好きなものが食べられる
映画館では音が出ないように、ということでポップコーンをつまみながらがスタンダードだが、
ドライブシアターでは何を食べるもの自由。
匂いが出ようが音が出ようが問題なし。
僕はスーパーで買ったお寿司を食べながら見てたし、子供はマック。
妻はビールを飲みながら鑑賞していた。
②子供と意見交換しながら見られる
子供は無邪気に疑問に思ったこと、わからないことを聞いてくる。
その場で解決したいのだ。
映画館ではシーっとなだめるところもこのシーンどう思った?
こういうことを言いたかったんじゃないのかな?
なんて話しながら鑑賞することができる。
③特別感を味わえる
好きなもの食べながら、お話ししながら見たいなら家でビデオ見ればええやん。
とおっしゃる方も多いかと思われるが、
やっぱり家と出先とでは違う。
ドライブシアターはあたりが暗くならないとできないためスタートが必然的に夕方以降になる。
普段はお風呂に入る時間に出かけて大きな画面で物語を見る。
特に子供たちにとっては非日常感でいっぱいな時間になるのだ。
これも車ならでは。疲れて寝ちゃってもそのままでいいもんね。
ということで小学校低学年以下のお子さんのいる家族にはとてもいいサービス。
価格も1台3300円と大人2人分よりも安く、しかもジュースとお菓子もついてきたし。
お試しあれ。
作品は煙突町のプペル。
キングコング西野の本やYOUTUBEを見たのちに映画へと移行するとまた感慨深い作品。
子供と意見交換する題材としてもめちゃくちゃいい。
これもまたお試しあれ。
では明日も前向き気分、大好き自分でいきましょう。