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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

コロナを通した選択理論の実践

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4月から在宅勤務が増えた。
それにより妻がBGM的に流しているテレビのワイドショーが耳に入ってくる。

朝から晩まで良く飽きずにコロナの感染人数や街角インタビューをやっている物だなって思う。

それと同時に

これを流しているテレビ局及び見ている人は何を目的に情報発信、受信をしているのかと疑問に思う。

 

今が感染抑制のための頑張りどころで、

多くの人が自分を制御しているもの事実。

一方で頑張れていないヒトもいるのも事実。

 

でも流れてくる情報は圧倒的に後者の頑張れていないヒトにフォーカスを当てている時間が多い。

居酒屋や外飲みしているヒトを指摘したり、繁華街に来ている人に何で来ているのか聞いたり。 

 

そんな情報を受けて何を意思決定すればいいのか。

出来てないヒト、しかも他人に憤りを向ける?

自分が偉いとふんぞり返る?

どちらも自分がコントロールできない情報を浴びて感情を動かすという全くの無駄な行為である。

 

周りがどうであろうと自分が出来ることに集中し判断する、これ以上でもこれ以下でもない。

自分の力が及ばない事は気にしない。これが選択理論の考え方。

 

僕のGWは子供と家もしくは近所の公園で猛烈に遊ぶ。

はっちゃけて遊んでいるヒトがいようがいなかろうがこれ一択。

 

休みが楽しみ、早く来ないかな。