話を聞いほしいニーズは将来仕事の種になりそうだ
今日の主な仕事、おばちゃんの話を1時間聞く。以上。
年末に取引した方で、新年挨拶的に顔を出した。典型的な話聞いてほしいタイプのおばちゃん。
個人でやってる社長(と言っても相続で不動産引き継いだ金持ち)なので、繋がってても損はないと踏んでいる。
とにかく傾聴で聞きつづける、たまに自分の話もするが割合は1割くらい。基本は質問。
その後どうなったんですか? なんでそんなところ行ったんですか? その時どんな感じでした?
そーすると気持ちよくなってどんどん話ししてくれる。
多分だけど、自動化、IT化がすすめどこの話を聞くという役割はロボットにはできない人間特有のスキル。
そして話を聞いてほしいニーズも消えない。
町医者や携帯ショップが永遠混んでるのは間違いなく話を聞いてほしいおじちゃんおばちゃんのニーズの矛先になっているからにほかならない。
話の聞けるヒト、つまりコミュニケーションで相手を気分良くできる人はこれからも引き続きニーズが集まるだろう。
資格試験の勉強なんかに時間を割くよりも色んな人とコミュニケーションをどんどん取る
。
そのほうが将来的に絶対役に立つ気がするんだよね。
まずは笑顔で相手の警戒心を解く。そんなところからスタートしてみようかな。
ということで明日も前向き気分で行きましょう!