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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

残業代ありきで住宅ローンを組んだ人がマイホーム手放したそうな

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仕事の効率化が進んで残業代が削減。それによって住宅ローンを払えなくなりマイホームを手放した、そんな記事を読んだ。

なんとも救えない話だけど手放しで笑えないサラリーマン。

確かに僕も若手時代は残業代ありきで毎月の予算立てをしていた、いくら遊びに使えるかってね。

 

そのうち残業どころか仕事自体が自動化されてなくなっちゃうだろう。

 

一方でヘルスケア業界は年中人手不足。

これからの高齢化社会で一層人材ニーズは増えていくんだろうな。

とはいえ医者や看護師になれってのは無理があるから道としては介護系かその周辺か。

会社で偉そうにしていたヒトがいきなり介護職務まるとはとても思えないけど。

 

サラリーマンは偉くなればなるほど居心地が良くなる。

みんなが話を聞いてくれるから。(聞いているフリだけどね)

だからやめられなくなり、どんどんその会社でしか使えないスキルが貯まっていく。

ヒトが余った企業に早期退職で小銭掴まされて残りの人生積む...

割と簡単に想像できる未来だ。

 

少なくとも謙虚に相手の話を聞けるコミュニケーションスキルくらいはもっておかないとマジで行き先なくなってくる。

そうなると必要なのはコーチング。

 

勉強すべきことは山ほどありますな。時間が欲しいです。

 

といことで明日も前向き気分でいきましょう!