出張の是非
連日出張が続いている。
が出張といっても1日何するわけでもない。多くてもアポなんて3件程度。
そのくせ移動は片道1.5時間とかかかるわけで、なかなか非効率。きっとそんなことは誰しも思っている、けどなくならないサラリーマンならではの謎の慣習。
コロナ禍で出張の良し悪しが問われているけど、会わないとっていう変なマインドは中々きえない。
ちろん対面ならではの駆け引きはある。相手の間を読んでどんなカードを出すかとか、交渉は概ねゲームだ。
でもそうじゃないやり取りが多いのも事実。
多分出張の7割は要らない。
でも僕のように出張しただけで働いた気になって頑張った感を出す面倒なサラリーマンは大勢いて、そんなやつが謎の接待交際費を計上しまくって遊び回っても潰れないんだから会社ってすごいよね。
粗利何%云々っていっている世界なのに平気で経費使うんだからようわからん。
無駄な経費を減らせば粗利増える。
ということは自己資本比率が良くなるから会社の安全性は高まルから本当は社員にとってはそっちの方がハッピーのはず。
ヒトの心というものはほんとうに難しいですな。
ということで明日も前向き気分で行きましょう!