自己紹介をなんととらえるか
明日、会社の全体会議で自己紹介をする。
持ち時間は10分程度。
4月に異動できたばかりの中で在宅勤務も重なり、
中々顔と名前を売る機会がなかったので声をかけてもらってありがたい。
幸い人前で話のは苦手ではないし。
一方で自己紹介苦手、人前で話すのが嫌いというヒトも多いのは事実。
恥ずかしいとか面倒くさい、何話して良いか分からない。
このあたりが理由だろうか。
いやだから適当に流して結果印象に残らない、これでは話す方も聞く方も損だよね。
この差は何か、話の得手不得手ではない。
自己紹介をするということ自体の捉え方だ。
自分を知ってもらうチャンスと捉えるのか面倒くさい社内行事と捉えるのか。
どちらが正解不正解ということではいし、どちらも両方の側面がある。
実際に明日何話そうか考えて整理するのに多少の時間を割いているのも事実。
稲盛和夫の言葉で仕事の成果は
能力×熱意×考え方
とあった。
考え方しだいで成果は捉え方次第でプラスにもマイナスにもなる。
柔軟に前向きに考え方を変えていく、大変な毎日を乗り切る1つの方法かもしれない。