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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

井戸の中の蛙大海をしらず…

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週末に人生初のロードバイクレースに参加した。

通称富士ヒルと呼び、富士山の麓から5合目までを自転車で登り切るヒルクライムイベントだ。

まぁ自転車興味ないヒトからしたら頭おかしいんじゃない??な大会であることに違いない。

 

そんな大会に参加するようなヒトたちだからそこそこ乗り込んでいるヒトたちが主で、中にはプロや元プロなんてヒトたちもいる。

 

それぞれタイム毎に賞が与えられ、その1番したのバー(ブロンズ)が1時間30分

まずはここを目指すことになる。

 

そして記念すべき僕の初参加記録は1時間45分

仲間内では毎度足付かずに登り切る我慢のライドが持ち味で、真ん中より若干上くらいのヒルクライムレベルだった。

それでも入賞には結構な差があることを痛感。

ようは井戸の中の蛙だったということだ。

 

15分を縮める、それが新たな目標となった。

簡単な記録では無いけどとある漫画のキャラクターが勝てないくらいがちょうど良い、ということも話してたし。

 

外に出ると色々な刺激がある。

時には勇気を出して一歩踏み出してみみようではないか。

 

井戸の中の蛙大海をしらず、されど大の青さを知る。

 

良い言葉ですな。