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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

適度な緊張感

 
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月曜日のブログに書いた大切なプレゼンの当日。

行政が取り仕切っている不動産管理のコンペに参加し、
各社のプレゼンが本日だった。


会場に入ると12,3人はいたのかな?
当たり前だけど全員おじ様。
なんかびちっとしたスーツをきているひとも作業服の方もいらっし ゃったな。
何かを説明する、人前で話すことに苦手意識はないのだが、 さすがにちょびっと緊張した。


でも割と好きなの、この緊張感。
刺激的というか頑張っている感、 普段の生活ではなかなか得られない。


きちんと準備し真剣だからこそ緊張するし終わった後ほっとする。
大なり小なりこの緊張感が経験値にかわっていくのかなって。

 

プレゼンと質疑対応と両方あって、比較してみたらプレゼンのほうが緊張した。
理由はおそらく準備したものをアウトプットしないといけない、 という考えがあるから。

でも前に書いた脱完璧主義のおかげで割とリラックスできたんだけどね。


質疑対応は何がきかれるかわからないだけに準備しようにも完全に網羅することはまず無理で、
その分ある程度開き直って対応することになるからかな。

だからプレゼンとはまた違うゲーム感覚がある。


幸い回答できない、頭が真っ白になる、 といった状況にはならなかった。
難解な質問もあったけど、 自分でも機転が利くなぁと感心するほどの返答もできた。


十分な出来でしょ。 これでだめだったらまぁ縁がなかったという事で。
今日お酒飲んだらきっとおいしいんだろうな、 でも昨日飲みすぎて胃がダメージダメージなので今日はおとなしく しておくことにする水曜日でした。