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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

仕事をゲームと捉えてみた


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以前後輩から、先輩ってゲームするみたいに仕事しますね、といわれたことがある。

 

言われるまで気付かなかったが管理職になったくらいからだろうか、仕事をなんとか楽しむように意識を変えた気がする。もちろん中にはどうしても好きになれずに投げ出したものもあるんだけど。

 

だからつらそうにしてる後輩や壁にあたってる部下を見たら励ましつつも

やりがいがあっていいな、とか

これを乗り越えたらレベルアップするな

といった言葉をかけられるのだと思う。

 

仕事をゲームのようにクリアしていく感じ。

 

仕事をどのようにとらえるのか。

お金を稼ぐ手段、自分を成長させるためのトレーニング。

人それぞれ色々な考えがあって、どれも間違いではない。

だとしたら、出来るだけ前向きになれるように受け止め捉えられたら明日も仕事に向かう元気が湧いてくる。

 

当社の営業部(4月に配属)は提案書を作る機会が多く、見せ方を部長が非常に気にしている。結構たくさんダメ出しがでるのだ。

 

話すこと主体にやってきたボクにとって、提案書の細部にこだわった工夫をこらすことは正直しんどい所があるのだが、これを乗り越えれば確実にレベルアップ出来ると信じて提出日までのの残り時間を使うことにする。

少し難易度の高いボスに出会ったようなもんだ。やりがいがあるぜ。

 

次レベル上がったらホイミくらいは使えるようになることを夢見る夏らしくない夏がもうすぐ終わる8月下旬の火曜日でした。