中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

リフレーミングの素敵な例

元旦の話。

初日の出を拝もうとロードバイクに乗って近くの河川敷の土手にいった。時間として6時20分頃。寒すぎて手足の指先はギンギンにやられている。

 

土手に着くなり視界を遮るものがない良い感じのところを探していた時、ぱんっと大きな音がして急に乗り心地が最悪になった。

どうやら釘的な鋭利物を踏んだようでパンクトラブルに見舞われたみたい。

結果的にパンク修理してる間に初日の出を拝むことになった1月1日。


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これね。

 

記録上去年は3800キロ走っているが1度もパンクトラブルには遭遇いていない。にも関わらずものの数キロの間に出会った、トキワの森で あ、野生のピカチュウを見つけた、よりもレアな事象である。

 

ここで一般的なメンタルの持ち主はきっとこう思うだろう。

新年早々なんてついてないんだ、最悪だー、と。

多くの方はこのパターンだ。

 

しかし前向きコーディネーター上級の私は違った。

おぉ、こんな偶然絶対すごいネタになるやん! みんなに新年の挨拶がてら話そう。

そしてスタートがこんなならあとは上がってくしかないな、2021年。ナイスパンクトラブル!!

である。

 

このように事実や出来事の捉え方を変えることをリフレーミングと言う。フレームをリ、するのである。(リサイクルのリね)

どんなことも前向きに捉えることで自身を元気づけ、すべての出来事に意味をもたすことが出来る。言ってしまえば過去は変えられるということ。

 

過去を変え、今を変え、そして未来を変える。

そんな2021年にしていきましょう。

 

再度の緊急事態宣言間際の水曜日でした。