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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

スベるはチャレンジ


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昨日書いたとおり本日全社メンバーにむけて自己紹介を行った。

自身の部署の紹介と仕事内容、そして個人的なことを話して10分程度。

ちなみに今のご時世を踏まえてリモート会議スタイルでだ。

 

ゴールは印象に残ることと設定。

つらつらと事実を話すのではなく、

なるべく僕がどんな人間か、ニュアンスだけでも伝わるように心がけた。

 

なので多少の小笑いを起こそうと勝負に出た。

新参者で在宅勤務。

そのくらいしないと中々顔は売れないでしょ。

 

んだけどここがリモート会議の難しいところ。

ウケてんのかスベッてるのかがまるでわからない。

基本リアクションがないのだ。

 

リモート会議でも1対1、もしくは少人数なら会話のキャッチボールも可能だが大人数となるともう無理よね、チャットで少し反応してくれるくらいで終わっちゃう。

フィードバックがないのだ。

 

だから終わったあと、顔見知りの先輩にどうでしたか? と聞いたら、

攻めてるなって印象は伝わったよ、スベッてたけどな。

といってくれた。

十分合格点である。

 

一番怖いのは印象にのこらないこと。

正直自己紹介なんてみんな関心ないんだから。

 

スベッたってことはチャレンジしたってこと。

前向きに行きましょう!