スベるはチャレンジ
昨日書いたとおり本日全社メンバーにむけて自己紹介を行った。
自身の部署の紹介と仕事内容、そして個人的なことを話して10分程度。
ちなみに今のご時世を踏まえてリモート会議スタイルでだ。
ゴールは印象に残ることと設定。
つらつらと事実を話すのではなく、
なるべく僕がどんな人間か、ニュアンスだけでも伝わるように心がけた。
なので多少の小笑いを起こそうと勝負に出た。
新参者で在宅勤務。
そのくらいしないと中々顔は売れないでしょ。
んだけどここがリモート会議の難しいところ。
ウケてんのかスベッてるのかがまるでわからない。
基本リアクションがないのだ。
リモート会議でも1対1、もしくは少人数なら会話のキャッチボールも可能だが大人数となるともう無理よね、チャットで少し反応してくれるくらいで終わっちゃう。
フィードバックがないのだ。
だから終わったあと、顔見知りの先輩にどうでしたか? と聞いたら、
攻めてるなって印象は伝わったよ、スベッてたけどな。
といってくれた。
十分合格点である。
一番怖いのは印象にのこらないこと。
正直自己紹介なんてみんな関心ないんだから。
スベッたってことはチャレンジしたってこと。
前向きに行きましょう!