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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

飲みに行く本当の目的ってなんだろう


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この状況下で出かける人、特に飲みに行く人について考えてみた。

 

今飲みに行くということは、言い方変えると感染リスクを犯してまでそうしたいということだ。

 

ではその人たちの求めてるものはなんだろう。

単に酒が飲みたいのか、美味しいご飯が食べたいのか。

もちろんそれらも大いにあるだろう、スーパーの食材をアレンジしたところで店の佇まいや雰囲気までは再現できない。

 

しかし多くの人が求めるものは美食関連ではない。

本当のニーズはコミュケーション、コミュニティであり会話である、みんな話したいのだ。

 

話す目的は色々。

他愛もないことで騒いだり昔話しで懐かしんだり、酒がないと話せない会社のコショコショ話だったり。

 

リモート飲み会とはまた違う、飲みの場ならではの狭い空間でのやり取り。これが飲みたい人の求めていることなんだと思う。

 

居酒屋にしろスナックにしろバーにしろ。

家のリビングでは到底出せない雰囲気を売りにしている。

 

そんな場を大切にするために、節度を守って飲みに行こうではないか。

マスクをして少人数で、二次会や深酒はせず。

 

そうやって飲みすぎてない爽快な朝と昨日は楽しかったな感両方を手に入れようではないか。

 

それが出来るのも今の状況下ならではなんだから。

 

それにしても、やっぱり生ビールは美味しいねぇ