中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

積ん読の原因は読書にある

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読んだ本の影響で次に読む本が決まることある。

良くあるのは作者つながりやジャンルつながり。

池袋ウェストゲートパークを読んで石田衣良の本を片っ端から読み始めた過去がある僕が言うのだから間違いない。

 

そのほか本の中でお薦めの本を紹介してたりもする。

キンコン西野やホリエモンの本では良本を頻繁ひ紹介してくれている。

 

そんな感じで本を読み出すと連鎖的に読みたい本が増えていき、

結果積ん読状態になる。

はやく読まなくては...

 

そして今回僕が連鎖的に買ったのが渋沢栄一の本。

恥ずかしながら僕は歴史に疎く、渋沢栄一が何者かも知らなかった。
そんな僕がこの本を買うきっかけになった本がこちら。
 誰でも名前は知っている歴史上の有名人の表と裏を教えてくれる本だ。
これを読んで渋沢栄一が東ガスや帝国ホテル、清水建設などなど50以上の会社を立ち上げた化け物だと知り、
渋沢栄一に興味を持った次第だ。
 
そんなわけで今刈田は良いが読みきってない本が5冊以上ある。
積ん読とはよく言ったもんだ。