比較対象を用意してあげよう
この5連休で300キロのライド(ロードバイク)と10キロのランキングをこなした。
5日すべて早起きして運動できたのは我ながら頑張ったなってかんじ。
2日目に峠で2000メートル登ったこともあり、太ももは爆発寸前。
そんななか最終日は冬が明けてはじめてロードバイクに乗るという仲間と走った。
10キロのコースの大半を僕が前で引き(ロードバイクは後ろにつくと空気抵抗がなくなり断然楽になる)、ラスト500メートルのスパートで無理をした。
結果カッチカチに疲労したさきった足でも運動不足の仲間をちぎりゴールすることに成功した。
これぞ練習の賜物である。
頑張っていれば何かしらの形でそれを実感する機会がある。
比較対象があるとなおさらだ。
今回で言う運動不足の仲間がそれにあたり、
スピードとスタミナ、筋肉の強度ともに成長したことを感じることができた。
成果が中々見えない、結果が出ないと嘆いてるヒトはもしかしたらうまく見えていないだけかもしれない。
そんなときは是非比較対象を用意してみてほしい。
過去の自分とかいいんじゃないかな。
成長を実感して好きを深めよう。