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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

誕生日にひと言おめでとうを伝えてみる

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何をしてもらえたら嬉しいか、もっというとその人のことを良いヒト認定するか。

色々あるだろう。

優しくしてくれた、こまったとき助けてくれた、いつも笑わせてくれた等々。

 

昔のヤンキー漫画ではタイマンはったらマブダチだ、って熱いのもあったな。

 

そんなかのひとつに「些細なプライベート情報を覚えてくれている」があって、より具体的なモノの1つが誕生日におめでとうと伝える、である。

 

それは何も高価なプレゼントを用意する必要もなく、特別なサプライズを演出しないといけないわけではない。(最愛のヒトに対してはするんだろうけど)

 

今日誕生日だったよね、おめでとう。

そうひと言朝の挨拶のついでに言うだけ。

 

昨日、後輩が30歳になった。ようこそこちら側へ、とお祝いの言葉を伝え、ありがとうございます、と感謝の言葉を頂いた。(一応お菓子もあげた)

それだけでお互い気持ちの良い朝を過ごすことが出来る。

誰にでも出来る信用の増やし方である。

 

何も難しい話では無い。何人もの誕生日なんて覚えられないよ、その通りだ。

でも今は携帯で予定表に入れれば勝手にアラームだししてくれるし、SNSでポップアップもされる。

(古い友人の誕生日は未だに覚えていたりするんだけど)

 

お試しあれ。