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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

目で笑おう


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マスクをつけた状態が通常化し、コミュニケーションをいう観点で1番大きな影響が出たのが表情の読み取りにあると思う。

 

困ってるのか喜んでるのか、笑ってるのか不満なのか。

クチが隠れることでこうもわからなくなるのかと。

 

なので僕は今、目で笑えるヒトをヒドく尊敬している

目尻が下がり明らかに笑ってくれてる、自分は味方で安全な存在ですよと伝えられる人を。

 

身近なところ、会社の後輩にその達人がいるのだが、

○○(後輩の名前)の笑顔って素敵だよね、目見て笑顔でいるってことすぐわかるもん、と伝えたところ、

 

前職でかなり鍛えられたので、と答えた。

 

なるほどどうやら笑顔は先天的なものではなく、後天的に鍛えることが出来るもののようだ。

その後輩は前職住宅のハウスメーカーで、トップ営業マンだった。なるほど、その笑顔で何人ものマダムをころっと言わせてきたのか。やるじゃないかパダワン。

 

笑顔が得意な方はCAの方とか受付のコンシェルジュ、居酒屋の店員さんなど接客なりサービス業によく見かけられる。彼らもきっとお客さんを喜ばすために訓練したのだろう、朝イチ社訓読んで手顔で挨拶の練習とか?

 

だからボクもときおり練習している、目を優しくして笑う練習を。

マスクでクチが隠れているから恥ずかしさも半減、練習するにはちょうどいいタイミングなのである。

みんなも勇気を持って笑う練習をしよう。

 

みんなが笑顔で接する世界になればどんなに素敵なことか、そのためにはまず自分から。そんなことを思ったいい月曜日でした。