中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

1/8になる


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キングコング西野がおすすめしていた

必ず食える1%の人になる方法、という本を読んでる。

 

後日ペラ1にまとめる予定だがすーぱー端的に言うと、

やるゆらないかの1/2を2個積み重ねたら1/4、3個積み重ねたら1/8、んで2を7個にしたら1/128で1%のひとになれる。

 

ということを説明してくれていて、それぞれたどり着きたいゴール(サラリーマンで戦うのか起業したいのかとか)別に積み重ねる7個がちがうから個別に説明してくれている。

 

でも、どのゴールにおいても最初の重ねるべき3つは一緒で、

・パチンコをしない

・電車で携帯ゲームに没頭しない

・本を読む

とのこと。

 

それぞれ簡単に説明すると、

パチンコはギャンブルの中でもただ玉を弾いて当たるのを待つだけ、競馬や麻雀と違い一切頭を使わない。つまり時間を浪費してるだけ。

 

携帯ゲームも一緒、やり続けたところで何も身につかない(突き詰めてプロになったら違うのだろうが)。

 

この2つの共通点は無駄に時間を浪費してるってこと。そして依存症予備軍になると抜け出せないということ。

 

ギャンブル自体はOK(頭を使えば)。リフレッシュレベルのゲームもOK。時間だけを浪費するようなことをするなっていっている。

 

3つ目の本を読むは自分の体験を擬似的に増やすことができ、断片的な情報を結びつける情報編集力がみにつく。結果オリジナルの価値観や考えを発信できるようになる。

 

つまり、20代でギャンブルから足を洗い、携帯ゲームは日に10分程度、そして本を読む僕は晴れて1/8の人間になれているということだ。

 

確かに朝からパチンコ屋に並ぶ人もたくさんいるし、電車では基本みんなスマホを覗いている。僕もここまで本を読むようになったのは今年入ってKindleをかってから。

 

意外とこの3つだけでも差がつくのかもね。

 

残り4つのことはとりあえず棚に上げ、少しいい気分で家路についている火曜日でした。