題名と情報集めと使い方について
以前のブログでマイホームの購入を考え始めた人が知っておきたい7つのポイント
についてペラ1を紹介したが、発端であるこの情報を求めている友人と面談をした。
友人のは開口一番「この題名良いね!!」とおほめのお言葉を。
僕も何度か本を読む際に題名で読むかどうか決めることが多いが、
どうやら題名はプル(引く)営業の際にかなり重要であることを改めて実感。
コンサルタントのフレームワークに
「誰に」「何を」「どのように」「効果」
があり診断士の試験でも活用できるのだが、
それをこのタイトルに当てはめると
「誰に=マイホームの購入を考え始めた人に」
「何を=知っておきたい7つのポイントを」
「どのように=ペラ1にまとめて」
「効果=プロからの情報を簡単に得られる」
となる。
※実際のペラ1内での題名は元不動産仲介マンと元ハウスメーカー営業マンからきいたマイホームの購入を考え始めた人が知っておきたい7つのポイント
説得力がより高まった感があるかな?
ということでこのペラ1を前日になげ一読しておいてもらったうえでディスカッションを行った結果、かなり高い満足度を提供できたようだ。
友人いわくどの情報を見ても情報発信者の着色後に思えて仕方ない、
つまり情報発信者の都合のいいように事実をゆがめているのではないか、
という疑念払拭できないでいたようで、
まさに情報とはその通り、結局真実は自分のもってる知識で判断するしかない。
そういう意味で自分の持っている知識を増やしたいというニーズにがっつり答えることが出来たのだろう。
役に立ててよかった。人の役に立てることは自己重要感を高められる、良い時間だった。
最後に今回うまくいったことを振り返ってみる
・プロじゃない人(僕)が元プロに取材し情報収集したこと
⇒僕もプロだったら個人的な想いが入っちゃう?
・集めた情報をペラ1にまとめる能力が僕にあった事
⇒情報は少ないほうが濃くなる
・ペラ1を事前に送りクライアントにも考えてもらう時間を作れたこと
⇒当日のディスカッションが濃密になる
以上、題名と情報集めと使い方についてでした。