出来たことに目を向ける
昨日久しぶりに診断士仲間とあって、互いの近況報告をした。
仕事の仕方やプライベート、色々話をしたひとつに在宅勤務についてがあった。みんなバリバリ最前線で働く働きマン。
在宅でもかなりのパフォーマンスを発揮してるようだった。
一方で僕はちびっこふたりいることで中々仕事にならず、結果仕事中にも子供と遊んで仲良くなってしまったという話をした。
そしたらみんなからそのことについて肯定を頂いたのだ。こんな機会がないと子供と長く接する機会もなく、それをとらえて子供と仲良くなれたのだから、とてもいい時間の使い方だったのではないか、と。
仕事がはかどらなかった、という出来なかったことではなく
子供といい時間を過ごせた、という出来たことに目を向ける
それが1つ相手を見るひとつのポイントである。
仕事できなかったことを肯定する必要はないが、確かに子供と関係性が深まった自負はあり、そこに気付かせてもらえた。
プラスに目を向ける。前向きに過ごすのと通ずるところがあるキーワードだなと心に留めた仲間の大切さを新たに感じた土曜日でした。