中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

セミナーの主役は受講者

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以前書いた記事にて、

僕が社内セミナーを開催して得られたこと等を同じ診断士向けにセミナー形式でお話するイベントをこの週末に開催した。

 

おほめ頂いたポイントを整理すると

・受講者側の目線に合わせた内容だった

・わかりやすい言葉、キーワードを使ってた

・作りこんだパワポも共有してもらい参考にしたい

であった。

 

僕が意識して取り組んだところをそのまま評価して頂き、説明したかいがあったとほっこり。

 

その後総括として独立コンサルの先輩からセミナーの極意ということでコメントを頂いた。

それが以下。

・セミナーは講師主役でなく受講者主役

・講師が伝えたい事ではなく、受講者が知りたい事を伝わる言葉で話す

 

コミュニケションと一緒。セミナーは1対多数のコミュニケションなのかもしれない。

 

何を話したのかではなく何が伝わったのか。

 

診断士という一定ハードルを越えている方々に自分の実践経験をお伝えするのはやっぱり少し緊張したが、そのような機会も意識して作らないと得られないもの。

適度な緊張感は生活を充実させますね。