中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

あいさつプラス2の訓練


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一流の雑談

という本をいまペラ1まとめの題材で読んでいるのだが訓練方法として

まず話かけろ

ということが書かれてあった。まぁ当たり前の話。

色々考えるのも良いがちゃんと行動に移して見なさいよと。

 

雑談なんて不要でしょ、と思ってたときもあるしもちろん不要なときもある。相手の時間がなかったりせっかちな人だったり。

 

でも必要なときもあるし、できる方ができないよりいい、何より話が面白いヒト(笑える、ではなく)になれたらいいではないか。

 

 

話しかける際に挨拶プラス1、出来ればプラス2する!

というのがこの本のいう訓練方法。

 

 

例えばこんな感じ。

おはよう(あいさつ)

なんか元気そうじゃん(プラス1)

いいことあったの?(プラス2)

 

確かにおはよう(あいさつ)だけよりもコメントを貰えそうだ。

 

ということで実践。

 

おはよう

あの件大変そうだね

なんか変化あった?

 

がひとつ

 

おはよう

チャリ早速乗り換えたらしいね

ガッツリのめり込んだ?

 

が2つ

 

結果おはようプラス2、3会話になった。

 

会話になったということはお互いのことを知り合えたということ。

 

中々いいじゃないか雑談。

 

プラスを結構考える手間はあるが、その場で臨機応変に対処しないでいいから楽ちんである。

 

人見知りのひとにはいい方法かもしれない。

挨拶してもらえたら嬉しいしね。

 

ということで明日もやっていこう。

レッツ雑談。