ライトな感覚で学ぼう

割とハマると凝り性な方で、特に収集欲、コンプリート欲がある若干マニア気質なところがある。

 

例えば池袋ウエストゲートパークの小説は全巻文庫で揃えてるし（小説が原作の事実を知らない人多い）、FF15はレベル100超えたし、学生時代は好きな漫画（スラムダンク、タッチ、るろ剣、めぞん一刻等々）は割と買い揃えてた。

 

今ハマってるものはLOVE理論から入った水野敬也氏の書籍である。

 

ドラマ化された夢をかなえるゾウ1.2.3巻と運命の恋を叶えるスタンダールの計4冊をもはや読破寸前というところにいる、LOVE理論を手にしてからさほど時間は立ってないのに。

 

4冊の小説と1冊のHOW TO本を読んだ上での水野敬也氏の魅力を一言でいうと

『本と漫画の中間の作品』

にである。

 

絵なんてほぼないのに漫画のごとくリズミカル

ギャグ漫画のように笑え

学がない人間でもわかるほどの簡潔な文章

 

しかも小説とはいったが4冊ともほぼHOW TO本である。

笑いストーリーを楽しみながらビジネスのことや恋愛のことを学べる優れもの。

 

夢をかなえるゾウはビジネスメインでコミュニケーションにも使える。

スタンダールは恋愛テクニックなりコミュニケーションにも使える。

 

ビジネス書を読むのは抵抗あるけどたまには勉強チックなことしたいなぁというときってあるよね、あるじゃん。常にそんな状態といっても過言ではないくらい。

 

そんなときにおすすめなのがこの4冊。

恋愛テクニックいらねぇよって方は夢をかなえるゾウを読むことをおすすめしたい。

 

読めば1つは「いいじゃん、これ明日から試してみようかな」と思えるビジネステクニックが必ずひとつは乗っている。

 

何かを学ぶときはライトなくらいが丁度いいときもある。

入り口のハードルは低いにこしたことはないのだから。

 

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