中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

ゴミ収集場で思うこと

暇なときのアルアルで私物の整理というか断捨離を実施。

 

読み返さない雑誌や本にノート。

用途不明なケーブルやすっかり表舞台から姿を消したデジカメなど。

ゴミ袋2つと1束の紙類。

 

僕の家はマンションなので集合ゴミ収集場があるのだが、考えてることはみんな一緒。かなりのゴミが出されていた。

 

それだけなら問題ないのだが、まぁ乱雑にそしていくつかは捨てる場所が違ったりした。

気分が悪くなる。ある一部の人が場を乱すと、あとから来た人たちもこのレベルでいいと思い込み結果統率が取れてない状態になる。

 

これでは管理人さんもしくはゴミ収集業者の手間が増すばかり。

ということでゴミ収集場を整頓した。理由は前述の裏返し、使う人が不快にならないように。

 

15分程度で整頓は済んだがやってわかったこと。

知らない人が出したゴミに触るのはなかなか抵抗があること。そしてゴミ収集場での作業は臭くて大変だというこど。

 

普段当たり前のように日々ここで仕事してくれている管理人さんとゴミ収集業者の方々に感謝の気持ちを持つことが出来た。

 

やはり知った風でいるのと体感してわかったことでは全然理解度が違う。とりあえず体験してみる、そしてその体験を自分なりにどう解釈するか。それが経験値になる。

 

とりあえず今後はゴミの分別を徹底し、ゴミ収集場で作業してくれている管理人さんかゴミ収集業者の方を見た際はちゃんと挨拶と感謝の意を伝えることにする。

 

私物以外でも捨てるものはまだまだありそうだ。