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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

サラリーマンが働きながら難関資格に合格する方法、隙間時間の活用

三連休、友人とロードバイクで上野から埼玉にある榎本牧場まで流してきた。ロードバイク、今年から始めた趣味だが中々良い。ママチャリでは得られない疾走感に長距離を走りきった時に得られる達成感、仲間と走る連携感なんてもの🏃

こんなモノを体感しつつダイエットが出来るんだからやらない手はない。ランニング2時間しろ、といわれると無理だけどロードバイク2時間は全然乗れる。

今日も120キロを6時間ばかしかけてはしってきた。消費カロリーは約2,000キロカロリー。今日は罪悪感なくビールが飲める✌

 

 

 

このロードバイク、診断士に受かった自分へのご褒美で購入したのが1月。良い買い物だった。

 

さてサラリーマンが働きながら難関資格に合格する方法
以前の記事でも書いたが最初は中々勉強が出来ない。
体が拒否反応を示す。

 

ダイエットしようとマラソンしてもいきなり10キロは走れない。それとおなじ理屈。

ちょっとずつ、ならしていく事が必要。

 

 

 

勉強に慣れてない人は机に向かうことに妙にこだわる。
まぁ形から入ることは自分も嫌いではない、割とすぐに道具用意しがちな性分。

 

しかし机に向かってしっかりと時間を確保、となるとシチュエーションが限られる。

➀平日早起きして

➁残業や飲み会のなかった平日

③休みの日

 

➀眠い無理

➁疲れたから休みたい

③もっと寝てたい、なんなら遊びたい

 

こんな具合で出来ない理由つけて結局ライン漫画あたりを読むのがオチ。

前述したように勉強になれてないのだからなおさらだ。

 

最初は1日10分でもいい。本を小難しい活字を読む。それを日常化させる。

 

そのための良い方法が隙間時間の活用である。

 

行きの電車、昼休み、仕事終わってすぐ、帰りの電車

 

もし4つとも10分ずと勉強しても1日40分である。

 

帰って疲れた体に鞭をうち40分するのに比べてどれだけ楽か。

 

隙間時間を使って勉強に慣れる&勉強へのハードルを下げる

結果勉強の習慣化に繋がる。

 

とりあえず勉強始めたばっかのひとは隙間時間だけでもOK

それでも十分な勉強時間の確保になる。

 

是非試してみて欲しい。