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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

白黒の間を見つける


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白黒つけることが正しいとは限らないよって話。


今日は年明け初出勤。 よりによってこんな大雪降る日を選ばなくてもよかった気はするけ ど。

んでフロアにちょうどお偉い方々と同部署のメンバーがそろっ ていたので新年のあいさつをささっと。


良いよね、リアルだと10秒しないくらいの挨拶がスっとできる。
オンラインの手軽さも好きだけど挨拶一言のためにつなぐってあまりしない。電話も面倒くさいし。
軽い雑談にいじりいじられがあっての温かさ。、対面のほうが作りやすい価値のひとつ。


こんな話をするといや、オンラインのほうが絶対に効率的だ! みたいな反対勢力が出てくる。バスケットでトラベリングした人を吊るし上げる勢いで出てくる。


人間は二極化論争が好きだ。
仕事はオンラインであるべきかリアルであるべきか。
コロナ対策で人の命と経済活動どっちとるか。
孫悟空ベジータか。
巨人か阪神か。
胸かお尻か。


なんか疲れてちゃう、こういう議論に巻き込まれると。


どっちも、もしくは真ん中みたいな意見はだめなのかな??
( 質問する側がどっちか派でまとめたいと操作しているところもあるけど)


オンラインとリアル対面を使いこなして仕事すればいいし、
コロナだって感染対策をきっちり行ったうえで経済活動が最適。
孫悟空ベジータだって合体するし、 去年はヤクルトが格好良かった。

胸もお尻もすきなので選べない。


昔は偉い人や先人が右と言ったら右だったけど、 今の世の中白黒つけられるもののほうが少ない。 ちょうどいい塩梅を見つけ出すのが僕らの正しい選択枝になった。

誰かの意見に同調するのではなく自分らしい答えを見つけよう。


ということでこんな雪の日は馬鹿真面目にオフィスにとどまるので はなくさっさと家に帰ります。
ということで明日も前向き気分でいきましょう!