後輩との飲み会で思ったこと
昨日前の部署の仲間(主に後輩)と会った。
なんたら宣言も解除したし飲もうと声をかけてもらったのだ。
僕はその部署にコロナ直撃期間中の1年しか在籍してなく、ほぼ飲みに行けなかった仲間たち。
ただの飲み会だけど少し特別。
何より後輩から飲みに行こうと誘ってもらえるのは非常に嬉しい。
なんか先輩や同期に誘ってもらうのとはちょっと意味合いがちがうじゃん?
1年仕事を共にした中でしっかりと関係性を構築出来た結果なんだなとしみじみ。
管理職とはいえ当然その部署では新参者。
いかに早くメンバーと打ち解けるかが僕の最初のミッションだった。
ちょうどNLPの学校に通ってたってのもあったしね。
顔を見たら声をかけ、
ティーチングより話を聞くというスタンスで接し、
程よいくらいに自分もオープンにして、
相談があったときは手を止め体を向けて話を聞く、
なんかあったときはありがとうとお礼を忘れない、
等々…
どれも些細なことで、軽んじる方もいる。
そんなことしないでも信頼関係なんて作れるわ、という意見もあるかもしれない。
そしてそれもきっと正しい。
でもその積み重ねが昨日のめっちゃ楽しい一時となって帰ってきた。
関係性を築く。
その行為にちょっと自信を持てたいい日でした。
それでは明日も前向き気分でいきましょう!