中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

プレゼンをうまくやるたった3つの、しかもかんたんなコツ


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今とある話し方系の本を読んでいるのだが(後日まとめる)、

その中にプレゼン、発表みたいなのが日本人はとにかく下手くそだって書いてあった。

 

どうやら我々日本人ならではの奥ゆかしさ的なところが典型的なダメポイントになり、それが自信のなさに繋がって聞く側を不安にさせるんだって。

僕も読んでて うぁ〜日本人やんーと唸ってしまった。

 

言い換えればそこをクリアするだけでそこらにいる日本人よりもプレゼンがうまくなったと捉えてオーケーってこと。

 

しかも簡単、ポイントは以下3つをやらないだけ!

 

①〜と思います。 〜と考えます。 を言わない。言い切る。

②えーっと、まぁー、そのー、と間に無駄なこれらをいれない。

③話すときは手を体の前に重ねない。(ちょうど股間のあたり)

 

どうです?思い当たることだらけじゃないですか?

 

どれも自信無さそうに捉えらるよね。

多分これって日本人の謙虚が美徳っていう価値観がそうさせているんだと思う。

謙虚ももちろん大事だけど、プレゼンは相手に届いてなんぼ。

自身持ってる人と不安そうな人。

どっちの話が届きやすいかはみなまで言うなってかんじよね。

 

③だけ補足すると、腕を前に組むと肩がすくんで姿勢も悪くなる。

逆に胸を張る、胸を見せる。それが大切なんだって。

 

それであなたも明日からプレゼン下手脱却!!

 

まとめると根拠のない自信を身にまとえ、ということでした。

 

それでは明日も前向き気分でいきましょう!