言い切りトレーニング
言い切る話し方を習得しようって話。
ペラ60 世界最高の話し方 をまとめてみた - 中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ
にあった
〜と思います。
〜と考えます。
をやめようって提案、ほんとそのとおりだなと日常的に実感する。
セミナーに参加すると講師の多くが
Aの場合には■をするのが良いと思います。
Bの時は▲がベストと考えます。
といったトークをする。
聞き慣れてるのでなんら違和感を感じないけど、こっちと比べたらどうだろう。
Aの場合には■をしましょう!
Bの時は▲がベスト!
どっちで提案されたほうが採用したくなるか。きっと自身がみなぎっている後者よね。
おそらく思います、考えてますって日本人特有の謙虚さと責任取りたくないのの現れで、
思ってるだけで決めるのはあなたですよー。
考えてるだけで結論づけてはないからね、まだ。
という予防線を無意識のうちにはられている。
そんな人の提案誰が聞くねんって。
相手に伝えることが目的なら言い切り型の話し方が絶対いい。
ではどーやって言い切っていくのか。実はめっちゃ簡単で普段の会話から思います、考えてるを排除する、言い切り口調を意識して話す、それだけだ。
(もちろん文脈的に思ってるが必要な時もあるからそんときはそんとき。)
そうすると会話の中ですぐに違和感を感じるようになる。
あーここはもっと良い言い方あったなー。今の思いますは違和感あるなって。
営業マンや話してお金もらってる人におすすめのトレーニングです。
それでは明日も前向き気分で行きましょう!