アイメッセージをつたえる。
先日仕事の現地確認にいった際、協力業者にも同行頂いたのだがそこで以前お世話になった方と久々に再開した。
その方は取締役に昇進しているにも関わらず(昇進した事実は知っていた)現場に足を運んでいる。
そして何より僕に会えてよかった、現場来たかいがありました、とおっしゃってくれた。
全て僕が言うべき言葉だった。
腹のそこでは営業トークと思っているかもしれない。
それでも本心からそう言って頂いているように少なくとも僕は受け取ったし、何よりマスク越しからでもわかるような笑顔でそのようなことを言われたら、嬉しくないなんてことは天地がひっくり返ってもありえない。
相手に喜んでいただける言葉を伝える。
ごますりと違うのは本音としてそれを伝えること。
コミュニケーションとしてこれほど効果的なことは他にそれほど多くはない。
特に僕は嬉しかった、僕は楽しかったというアイメッセージ(私が主語)は使いやすいから是非実行していこう。
何度かブログにも書いたことがやっぱり大切なのだなと再体験できた火曜日横浜でのことでした。