脱完璧主義
水曜日に大切なプレゼン機会があり今日は練習のため社内の人数人に聞いてもらった。
結果はまぁ上々。多少の言葉の追加や掘り下げた説明の必要性のアドバイスは頂いたが、時間も予定通りピタっとハマったし周りの空気感や聞いてる人の顔色も確認しながら進められた。
ありがたいことにとてもスムーズだし焦ってなくてプレゼン上手ね、とコメントも頂く。
さて、ほんとに僕はプレゼンが上手いのか?
確かに苦手意識はないが大企業の社長がSHOWのようにやるような自信もない。
ではなぜ焦らず周りを確認しながらできるのかを考えてみたところ、
完璧にやらなくてもいい
と意識してるからという結論にいたった。
誤解しないでいただきたいが、完璧じゃないイコール手を抜いていいとか、適当でいい、準備不十分でもOKさ、ということではない。
やるべきことはやって、でも完璧にやり切る必要はない。大切なのは正しく相手に届けること。
であれば多少の説明順所のまちがいやかんじゃうことなんて大したトラブルではなく、発生しうるものだとはなから想定しておけばいい。
完璧であるのではなく正しくある。
そのようなマインドセットが結果心に余裕を産み相手に安心感を提供する。
リラックスして、ではなく完璧じゃなくていいよ、そう思えばリラックスできるから。である。
水曜日の本番もそのような気持ちを忘れずにいどみ、多少噛んでも笑顔でやり遂げようと決めた月曜日でした。