第一歩目
昨日のコーチングの話の続編。
僕がコーチ、仲間がクライアント。での練習を終えたあとの仲間からのフィードバック。
僕のコーチングを受けて以下のいい点をコメントくれた。
・目標に向かって今第一歩目のアクションを踏むとしたらどうする?
である。
次何をするかを考えてなかったからいい気付きになった。
何するかを考えることを第一歩目とする。
といってくれたのだ。
コーチングのいいところは自分で気付き、思いついたと認識できること。
例えば第一歩目が本を読むとなったとして、
他人に言われたからやるのと、自分で必要性に気付いてやるのでは達成度も吸収度も自己満足度も雲泥の差がある。
人間自分でひねり出したものには愛着も責任感も大切に抱くのだ。
これがコーチングの魅力であり、第一歩目なにする? というキラークエスチョンを生み出せたボクも嬉しく今後の武器にしようと決めた。
そんなことを思い出しながら書いている月曜日の夕方でした。