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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

目的と手段


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提案資料や根拠資料を作る際に大切にしたいこと。

それは何を伝えてどんな意思決定をしてほしいかの土台をしっかり固めること。

 

そしてでどういうストーリーを組み立ててキーワードは何にするかを考察する。

 

つまりゴールをしっかり見据えたうえで伝え方を決めていく。

目的と手段を明確に分けて考えていくことが大切である。

 

目的がぶれると必要以上にとあるパートだけを深堀してしまったり、必要のない情報を加えたりといった情報は多いほうがいいでしょうといった事態に陥ったり、

順番が入れ違って何言ってるかわからないなんてことになってしまう。

 

今日はまさにそのようなことで若手が提案資料のダメ出しをボスから受けていた。僕自身、事前に提案資料に目を通していたわけではなく、ボスに出す前にアドバイスをしてあげてなかったので少し反省。けどまぁボスと直接と意見交換するいい機会になったんじゃないかな、若手にとっても。

提案資料は好みもあるから正解不正解決めづらいぶん、いろいろな人の意見をもらうことも必要だしね。

 

と勝手に自己肯定した明日からの手放しで喜べない4連休前の水曜日でした。