相手のバス停にいく
NLP を学んでるなかで、相手にこちらの意思を聞いてほしいときは、まず相手側、相手のバス停に行ってこちらがわに連れてこよう、という話をよく聞きます。
要は相手の立場と想いを尊重し相手に共感し、そのあとでこちらの話を聞いてもらうのが、スムーズなコミュニケーションを進める方法ということ。
当たり前だと思う一方、なぜ毎度こちらからいかないといけないのか。
相手が来るのを待つのはだめなのかという意見もある。ごもっとも。
それにたいしNLP トレーナーは、
その方が(相手のバス停にいくろうが)待ってるより断然早いからとのこと。こちらもなるほど。
いつくるかわからないならこっちから迎えにいこう。じつに合理的。
理屈で知れるコミュニケーション方法。
高い金払ったかいがあるもんだ。