中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

相手のバス停にいく

NLP を学んでるなかで、相手にこちらの意思を聞いてほしいときは、まず相手側、相手のバス停に行ってこちらがわに連れてこよう、という話をよく聞きます。

 

要は相手の立場と想いを尊重し相手に共感し、そのあとでこちらの話を聞いてもらうのが、スムーズなコミュニケーションを進める方法ということ。

 

当たり前だと思う一方、なぜ毎度こちらからいかないといけないのか。

相手が来るのを待つのはだめなのかという意見もある。ごもっとも。

 

それにたいしNLP トレーナーは、

その方が(相手のバス停にいくろうが)待ってるより断然早いからとのこと。こちらもなるほど。

 

いつくるかわからないならこっちから迎えにいこう。じつに合理的。

 

理屈で知れるコミュニケーション方法。

 

高い金払ったかいがあるもんだ。