中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

オープン、クローズドクエスチョン

テクニックというほどではないと思うが、

書いてから情報を聞き出す際の小技。

 

オープンクエスチョンクローズドクエスチョン。

 

オープンクエスチョンは自由度が高い質問。

趣味はなんですか?

なんでその趣味やってるんですか?

 

クローズドクエスチョンは自由度が低い質問。

スポーツ好きですか?

料理はやりますか?

 

クローズドクエスチョンのほうが回答しやすい。イエスノーで答えられるからだ。

 

方法としては

クローズドクエスチョンで相手が関心あるものを引き出し、そしてオープンクエスチョンで深掘りする。

 

わかっちゃいるけど話してる内にわすれちゃう。

 

先日先輩と診断士仲間4名で飲んであとの帰り道。

 

先輩がAさんはクローズドクエスチョンばかりで話が展開しなかったな。といっていた。

 

なるほど、相手の質問がオープンなのかクローズドなのか考えながら会話するのもありだなと。

 

少しずつ自分の習慣にしていく。

やるのが難しければ相手を観察する。

 

それも立派な実践だね。