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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

サラリーマンが働きながら難関資格に合格する方法、気持ちの持ち方

10月、下期に入り目標の途中結果等の報告があった。京橋の良い感じのビルの貸し会議室で。

IT化や働く場所を改善して、働き方改革を推進しよう、と日々らしいことを言っているので、目標の報告も動画発信でやればいいのにと思ってしまう。

まぁ節目だから、ということなんだろうけどね。

 

どーもシュミーです。

 

多くの人が資格試験の勉強をしているとどちらかという不安とか落ちちゃうかも、という負の感情の割合が多いと思う。

 

・全く新しい知識を入れるのが大変

・物量が暴力的

・何言ってるかわからん

・計算苦手

・何度やっても忘れちゃう 等々

 

よほどの逸材・天才でない限りはぶち当たるいくつかの関門。

よくよく考えたらあたりまえ。簡単だったらわざわざ勉強して試験にして落とす必要がないからだ。
ふるいに落とすことでその資格または資格ホルダーの質を維持・向上させているのだ。

 

そういう試験に挑む際、落ちるかも、とかだめそうだな今年は

というマインドで勉強進めるのと、

 

うや受かる、受かるためのプロセスがこの毎日の努力なんだ。受かるつもりで勉強しているよ!!

というマインドで勉強するの、どちらが健康的か。

 

当然後者である。

 

何かの本で書いてあった。

 

前向きな気持ちは前向きな言葉・姿勢を産み、良い結果を導く。

と。

 

天狗になれってことは言っていない。

慢心せずコツコツやる、という事は変わらないけど

その土台にある気持ちは前向きに。ということでございます。

 

下向き加減の方はすぐに切り替えて前向きな気持ちにもっていきましょう。