中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

まだ見ぬ世界を覗き、日本酒。

新しいことにチャレンジする。

次の一歩を踏む。

未経験分野に入り込む

 

どれもパワーがかかる、特に最初の一歩にね。

だからそこ踏み込んだときのワクワク感や、達成したときの幸福感的なものは今ある世界では体感できないほどに高い。

 

どーよシュミーです。

 

そんな僕が最近踏み出した領域は日本酒。


お酒=ビール、ホッピー、ハイボール


そんな飲み習慣が10年以上続いている僕にとって、日本酒をたしなむというのは助っ人外国人に対して内角高めを投げ込むくらい勇気のいること。

 

きっかけは診断士仲間の日本酒大好きピーポーの誘い。

 

日本酒といえば学生時代にチェーン居酒屋の安酒を吐くまで飲む、もしくは一杯千円近い値段がするくせになんであんなちびっとしかないねん、コスパならホッピーやん。

 

そんなイメージを30年間持ち合わせていたが、まぁあれだ。

 

よくないね固定観念というのは。

 

控えめに言ってあれは美味い。

ひとつひとつの味が様々で飽きがない。

鼻に抜ける心地よい香り。

ただ酔うためではなく味わうもの。

ちゃんと水も飲んでおけば酔い負けるのともまぁないだろう。

 

こんな料理にはこんな日本酒が良い、みたいな組合せを考えられるのもホッピーやハイボールにはない。

 

特に自分はフルーティーなのがすきみたいだ。

せんすけとか風の杜とか。


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30半ばにして少し大人の階段を上った。

そんな気分にさせてもらった。

 

ホッピーやハイボールも以前好き。

 

自分の幅が広がると言うのは、どんなことにせよ心地好いものである。