残業について思うこと
久しぶりにガッツリ残業した。
なかなかの疲労感にまぁまぁ充実感。
業務に追われているというよりもより良くするための残業だったから。
働き方改革、ワークライフバランスの普及促進により残業=悪というイメージが強くなってきた。
でも必要に求められる残業もあるし、残業で得られるもの、成長できることも間違いなくある。
もちろん理不尽な仕事量で残業とか誰かの仕事押し付けられてとかは違うけど。
あれは黒、こっちなら白、ときめつけるのではなくこっちの場合は良いがそのケースなら微妙だよねと、自分のものさしで測り答えを出すことが大切。
正しさの基準を自分の中に持ち、柔軟にその基準をより良く変えていく。それが成長だとどこかの小説で読んだ気がする。
とはいえこれが毎日だときついなとわがままを言いながら家路につく水曜日10時過ぎの日記でした。