中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

アドバイスに耳を傾けられてますか??

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最近radiko(ラジオを聴くアプリ)にお世話になっている。

朝方生活の僕にとって深夜リアルタイムにオールナイトニッポンTBSラジオを聴くのは両手両足の骨が折れるくらい難しいことで、

遅れてでも聞けるradikoが僕のニヤニヤしたいニーズ満たしてくれている。

 

ということでいつものようにadikoで番組を探していたら、

うっちゃん(内村光良)2年ぶりにオールナイトニッポン復活!!見つけ聞くことに。

 

ドーバー海峡横断部とかしてたの20年以上前だってよ、おーこわ。)

 

その番組内のひとつのコーナータイトルに非常に心奪われたので共有。

題して

「10代から内村へのアドバイス

※厳密にはちょっと違うカモ。

 

令和の時代にうっちゃんがもっと輝くため、

令和をときめく若者からのアドバイスを募集します、そんな内容だった。

 

すごくない??

ジェネレーションギャップしかない10代からアドバイスをもらうって。

 

うっちゃんは50代。サラリーマンなら部長や役員でもおかしくない年齢。

それが新入社員よりも若い世代からのアドバイスに耳を傾けるって。

そう考えると会社じゃありえないことをやっている。

 

この姿勢こそ柔軟性の体言化。

 

多くの一般人は自分よりも年下だったり立場が下の人間のアドバイスは聞かないもの。

聞けないといったほうが正しいかも。

理由はブライドが邪魔してるから。

 

知らない自分を知られたくない。聞くのは恥ずかしい。

そんな風に新しい感性や情報をシャットダウンする。

少し目をつむっただけで何人か思いつくんじゃないかな。

 

あのうっちゃんですらどんどん変化すべく、若者のアドバイスに耳を傾ける。

本来我々中間管理職こそがやるべきミッションだ。

 

聞くはひと時聞かぬは…とはまた少し違うかもしれないけど、

どんどん情報を吸収して自分をよりよくアップデートしましょ。

 

ということで明日も前向き気分でいきましょう!