ものには必ずコツがある
週末にロードバイクで峠を上ってきた。
あんな細い道をドリフトしながら下るなんてクレイジーなやつらだな。
まぁそんな道をチャリンコで登る僕らも似たようなものか。
仲間にのぼりが得意なヒトがいたのでどうやったら早く登れるのか、コツを聞いてみた。
そしたら「一番軽いギアはいざというときに残しておく」と教わった。
そうすることで1つ思いギアでしっかりす進むことができ、
本当にきついとき奥の手があるって安心感にもなる。
だってさ。
ということでそれを踏まえてヒルクライムにチャレンジ。
合計2,000mも登ったので終盤は奥の手使いまくったけど、
知らずに闇雲にやるよりはいろいろ考えて登れたぞ。
というように物事にはやり方やコツが必ずあって、
それを踏まえてチャレンジするほうがノープランでやるよりも絶対に良い。
次の方針修正にもつなげられるしね。
やり方がわからなければ聞くまで。
聞くのはちょっと恥ずかしいかもだけど、聞かぬは一生の恥って言葉もあるし。
どう見られるかよりどうなりたいか、を判断軸に持ってきたいですね。
ということで明日も前向き気分でいきましょう!