ちょっとした勇気
今日息子(もうすぐ5歳)が自転車の補助輪なしに挑戦して、見事に乗ることが出来た。
元々ストライダーで2輪慣れしていてスーッと走っていたので自転車も乗れる状態ではあったが、前に一度転んだ経験があり怖いという想いが強く中々挑戦してくれなかった。
今日は意を決してチャレンジしてくれ、そして補助輪なしで乗ったという結果を導いた。
ちょっとした勇気があれば意外となんとかなる、ということを子供に教えられた。
いろいろなセミナーや本には
「とりあえずやってみろ」「失敗なんかない、全てはフィードバック」
みたいな事が「夏は暑い」と同じくらい当たり前のように書かれている。
ちょっとした勇気、それを出すことが成長の第一歩なのはどうやら間違いないようだ。