中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

ルールを守る必要性

昨晩、「明日の登下校で○○市の小学生を襲う」という脅迫文が市に届いた。

そんな訳で今朝は子供を学校まで送っていくかみたいな会話からスタートした。

 

子供のためとはいえ、

正直本当に襲うならそんな脅迫文送らずにステルスキルするだろって疑っている冷静なボクと(だったら毎日危なくなっちゃうけど)、

貴重な朝の時間を小学校への往復に割きたくないボクと、

雨の中外に出たくないボクがいた。

 

住んでるマンションには息子と同じ1年生の子が2人いて、毎日3人で登校している。エントランスまでそれぞれの親もきて集合して見送るスタイル。

 

今日もいつものように集合した。したらそのうちの1人のママが今日は私が送っていきますー。と進言してきた。

しかしそんなパターンは想定範囲内だったボクは、車で3人送っていきますよ、雨だし車なら安全だし、と提案した。

 

そしたら「車での送迎は禁止されてるんですー」と断られてしまった。

ボクはあっけにとられてそうですか、じゃーお任せします、と見送り家に戻った。

 

この場合の断ったには3つのケースが考えられる。

➀ボクが信用出来ず、大切な子供を預けたくない。体の良い断り文句

②車での送迎禁止を愚直に守った

③自己犠牲する私っていい人でしょアピール

 

➀ならまだわかる。ボクも愛想良いほうではない。

だが②③だった正直終わってるなと思った。

 

一応緊急事態なわけじゃん、脅迫文が出てて。

その場合の最優先事項は何か、それは子供の安全を確保すること。

そこにルール厳守とかアピールって必要か??

 

ルールを守ることは大切だけど、ルールにとらわれて目的を見失うのはどうなのかな。これこそ俗に言う思考が止まった状態なのかな。

 

とまぁどうせ大丈夫っしょって思ってた自分の事は棚に上げて他人を批判するいつも通りのボクでございます。

 

ということで明日こそ爽やか前向き気分でいきましょう!