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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

早いレスポンスが出来るというのはそれだけで立派な能力の1つ

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レスポンスの速さって能力の1つだとおもうの。

日頃僕らは色々な場面で反応しないといけない。

 

遊びの誘いの返事

仕事依頼の可否

結果の善し悪しのジャッジ

メールやラインの反応

等々

 

返事が早いヒトとのやりとりならものの5分で答えが出る。

答えっていうのは例えばスケジュールが決まるとか、次の方向性が定まるとか、するしないのジャッジとか。

 

でも返事が遅い人だと極端な話、朝メールしたものが夕方に返ってくる(もしくは帰ってこない)こともしばしばで、そうするとひとつのことを決めるだけで1日以上かかっちゃう。

そうなると次に動けない。

 

例えば今週の日曜日遊びたい、誰か誘おう。

A君に声かけてすぐに予定ありだからだめと返事。

B君に声かけたら中々返事来ない..

やっときたと思ったら何すんの?って質問。

それに即答してもまた中々返事が来ない。

来たと思ったら何時からってまた質問?

...

みたいなやりとりがあるとB君にかなり時間を取られるわけで、こんな時間かけてB君からやっぱりやめとくわ、なんて返事が来たら目も当てられない。

(質問はいいんだけどせめてそのレスポンスはスピーディに欲しい。)

 

では同時にいろんなヒトに声かければ良い、というものあるけど人数制限がある場合は難しい(今は4人以上だと居酒屋入れないとか)。

 

となると段々返事が遅い人は最初の声かけ候補から段々と漏れていくことになる。

事実行動的なヒトは返事が相対的に早い。細かい事聞かずにOKかNGかをすぐにくれる。だから次も声かけたくなる。

 

もちろん仕事とかいろんな事情で反応が遅れることがあるのは分かる。でも、反応が悪い人って常々悪いんだよね、忙しいからが原因ではなさそうだ。

 

ということで誘ったけど反応来ないヒトは無視して、別のヒトを来週飲みに誘って、楽しみのイベントを1つ作りましたというお話でした。

 

ということで明日も前向き気分でいきましょう。