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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

昨日ディスったので卒園式の親スピーチを本気で考えてみた。

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ちょっと前まで息子は自分のことを「〇〇君は~」(〇〇自分の名前)と呼ぶこと一辺倒だったけど、最近は「オレは~」率が増えてきた。

精神的成長が垣間見られる瞬間だ。

 

妻は可愛げがないと寂しがっているが(まぁわからなでもない)、男の子なら避けては通れない道だ。

 

そのうち僕のこともトトから父さんに、そして親父、時にはくそじじーとかくそ親父とかと彼の心の成長につれて変化していくと想像すると、楽しみで仕方ない。

 

父親なんてのん気なもので、教えることといったら自転車の乗り方とポケモンの捕まえ方くらい。そのくせ成長が楽しみなんて偉そうなことをいう。

 

それも僕の何百倍も時間と人生を子供にかけている妻と、日々子供と向き合ってくれている保育園の先生方のおかげ。

 

ある日息子が、先生に叱られてむかつく、そんなことを言ってきた。僕はそれがすごいうれしかった。怒るのが難しい時代に日々先生方が真摯に子供と接してくれていることがアリアリとわかったから。感謝してもしきれない。

 

でも残念なことにそんな大きな感謝を伝えるための気の利いた言葉を僕は持ち合わせていない。だから月並みな言葉になっちゃうけど心を込めて伝えます。6年間ありがとうございました。

 

これは週末の卒園式で万が一、ご家族の方一言いただいてもよろしいですか??というサプライズ指名があったときにそなえ、園児が20人くらいいるから時間のかかった卒園証書授与のタイミングで脳内イメージしていたもだ。

感動的な卒園証書授与も正直他人の子供には興味が持てず、こんなことをしゃれで考えていたら、予め決められてた親御さん代表の昨日書いたヤフー知恵袋スピーチが披露されたわけ。

 

まだまだ卒業シーズン。スピーチ台本に困っている方がいたらぜひ僕の代わりにしゃべってもらいたい。先生たち泣いちゃうんじゃないかな。

 

ちょっぴり妄想癖のある自分をオープンにしてみた次第でした。

ということで明日も前向き気分でいきましょう!