スマホをなくしただけ…ではなさそうだ
スマホを無くし取替10日ほど経つ。
突然の出費は痛かったが(それでも最安の1.5万で済んだから御の字)、
よかったこともある。むしろその対価のほうが大きいかもしれない。
それは不要なアプリを多くインストールしていたことに気付いたこと。
そしてそれらをインストールせずにスッキリ整理できたこと。この2つだ。
特に生活面で影響なのがゲームアプリ。
数年前にパズドラをやめて以来時間を忘れてやるほどのゲームはないものの、
ログインへの使命感やイベント系は一度はクリアしなきゃマニュフェストにより、
もはや楽しいのかさえ疑問なゲームに割いていた時間は確実にあった。
スマホをなくしたことでデータ引き継ぎができず強制的に弱くてニューゲーム状態に。
今更こん棒でスライムなんか叩いてられない!
ということでやめました、全てのゲーム。
費やした時間は何だったんだ的な虚無感は多少あったんだけど、
それよりもゲームアプリに縛られていた事への気付きとそれからの脱却による満足感のほうが圧倒的だった。
全盛期の伊藤智仁のスライダーくらい圧倒的だった。
ゲームが悪だとは言わない(龍が如く好きだし)、
けどスマホゲームの多くは得られるものがドーパミンくらいなのでまぁ程々に。
たまにはオート断捨離もありかもね、というお話でした。
それでは明日も前向き気分で行きましょう!