興味がないとやっぱりきつい
昨日、会社主催のセミナーがあった。
ざっくり
都市計画とはなんぞや。
都市計画と不動産の関係は。
そんな内容で大学の先生にお話頂く2時間だった。
大学の先生らしく都市計画の歴史や過去の実績なんかをばーっと説明してもらったんだけど、
(何年にどんな法改正があって云々みたいなの)
ちょっと興味がそそられなかった。
the授業って感じの情報が右から左で僕は度々トリップしていた。
(先生ごめんなさい!)
正直2時間経った時はやっと終わったかーーー校長先生の話!
って感じで質問する元気も残ってなかった。
他のメンバーもきっと同じような顔してるんだろうなとZoomを覗いてみるといやはや…
ババって手が挙がり数人が先生への質問待ち状態に。
驚きの光景だった。
興味が湧くポイントって人それぞれなんだと改めて実感。
そして興味のないものをどんなに頑張っても、
きっと興味ある人には勝てないっていう自然界の法則にたどり着いた。
あの質問の熱量に僕は届きそうにない。
じゃー興味あることだけに目を向けてればいいのか??
と言うとそれは半分正解で、
それプラス色々触れてみるってアクションを足す。
んで興味あるものないものを自分で整理していくと更に良い。
興味あるものないもの含めてこんな世界があるんだって知れるからね。
とりあえず法律の移り変わり的な話は馬の耳に念仏、
僕のお口には合わなかったようだ。
それが分かっただけでも良しとしますか。
ということで明日も前向き気分でいきましょう!