上手な人のマネをしてみる
自分はまだまだ、そう思っている人は日本人ならほとんど。
一方でどこが足りてないか、何を改善すればいいかは意外と明確じゃない。
昨日もコーチングをしていて話を聞いていて整理するのが苦手、という仲間がいた。
じゃーどんな状態が整理が上手なのか、という質問をしたが、
いまいちそのあるべき姿が把握できていなかった。
僕もそこで一緒になやんでしまって仲間をうまく導くことはできなかったんだけど、
そのあとの話し合いでこんな質問が効果的だよ、というものをしえてもらった。
「整理するのが上手な身近なひとは??」
「そのヒトのどんなところがすごいと思っている??」
要は上手なヒトのマネをしちゃおうぜっていう話だ。
格好良く言うとモデリング(マネしてそのヒトになりきる)
何も1から自分で考え実践する必要はない。
良いところはどんどんパクってしまえばいいのだ。
パクるって表現がいまいちならインスパイアされてしまう。
尊敬するヒト、すごいなって思っているヒト。
そんな方々の特徴を具体化、言語化できると自分の成長ポイントにもつながるかもしれないね。
僕の尊敬する人はコミュニティを作ることに全然躊躇がないところ。
僕は人見知りで声をかけたり輪に入るのに勇気がいるタイプ。
あれこれ考えずとりあえず飛び込んでみることも必要。
やっていくしかないっすね。
それでは明日も前向き気分でいきましょう。